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世界の絶景温泉&癒しのサウナ
¥2,090
夢のような空間でととのう、究極の癒し体験。 世界遺産を臨みながら温泉に浸かれる入浴施設、山深い聖地にある秘境温泉、湖のほとりにたたずむアートサウナなど……。雄大な自然が生み出したネイチャー温泉から最新鋭のサウナ施設まで、心身ともにほぐされる、癒しの温泉&サウナを世界各国から紹介します。コラムでは、温泉とサウナの歴史や世界のユニークなお風呂文化を特集。 読むだけで体があたたまる、お風呂好き必見の1冊です。 〈Yoriメモ〉 皆さんは旅に出る時に、 必ず立ち寄りたい場所はありますか? 私は本屋やコーヒー屋さんの他に、 必ず予定に入れ込むのがサウナです。 (あと動物園や水族館も好きで良く行く) 数年前サウナブームに軽い気持ちでのっかって みたらまんまとハマり、一時期週に3回以上 近くのスーパー銭湯に通っていました。 世界の美しさや文化を、今回はサウナや温泉を通して知ってみませんか。 判型:A5判変型 ページ数:192
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はみだす緑 黄昏の路上園芸|村田あやこ
¥1,760
SOLD OUT
鉢植えの背後には、人間ドラマがある。 言われてみれば、見たことある・・・・・・住人たちの路上にはみだす植物愛。 「路上園芸」それは暮らしの中で人と植物とが作り上げた、肩の力の抜けた緑の光景のこと。 路上園芸学会会長こと村田あやこ氏は、そんなゲリラ的園芸活動を愛で、見守ってきた。 その街中園芸を語る上で外せないのが、植物たちと同じくその地で根を張り生きる、市井の路上園芸家たちだ。 “路上にはみだす園芸家”たちの独自の世界観と、「静かに収まっていられるか」とばかりに鉢からはみだそうとする植物の生命力。 そのせめぎ合いは見ものである。 本書では、著者扮する黄昏時を迎えた主人公「たむら」の住む架空の街で繰り広げられる路上園芸に、独自のワードを当ててイラストとともに解説。 クセの強いキャラクターたちが、植物を支え、時に支えられ、翻弄されていく様子が愛おしい。 〈Yoriメモ〉 すごく地味で静かな本なのですが、なぜか心躍り、ページを捲る手が止まらない、愛おしく楽しい一冊。 実在しないけども、なんだか身に覚えのある光景を、ぜひぼんやり思い出しながら読んでみてください。 ページ数:160 判型:B6
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にっぽん全国おみやげおやつ|甲斐みのり
¥1,650
SOLD OUT
全国各地の魅力あるおやつを長年かけて見つけてきた著者が、お取り寄せやおみやげに最適な全47都道府県のおすすめ140品目以上を、一挙にご紹介します。 かわいいパッケージ集や、絵本のようなおやつなど、彩り豊かで心ときめくコーナーもたっぷり収録! 《Yoriメモ》 好きな人にたまらない、心躍らずにいられない、可愛いお菓子やそのパッケージがたくさん載っています。たまらん! 可愛いだけでなく、その地名を知る、または知ってもらう縁を繋ぐ役目をしっかり果たしている、多分ゆるキャラよりも働き者です。。 ページ数:127 判型:A5判
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関西のスパイスカレーのつくりかた
¥1,760
関西の人気カレー店32店のオリジナルカレーレシピと副菜合わせて 40種類を掲載したレシピ本が完成しました。 自由な発想で店主たちが考えたカレーのレシピをぜひおたのしみください。 また、関西ならではのスパイスカレーカルチャーに着目し 「カレーと音楽はなぜ相性がいいのか? 関西のカレー店×カルチャー座談会」 やコラム「大阪×チャイ」など、食べるだけではないカレーの魅力をお伝えします。 関西のスパイスカレーはカレーのみにあらず!? アアベルカレー/ガネーシュN/カレーちゃん家 curry家 Ghar/カレー料理店 ヒンホイ きたかぜとたいよう/旧ヤム邸/Columbia8/森林食堂 スパイスカリー大陸/スパイスカレーて スパイスカレーまるせ/SPICE CURRY43 スパイスサロン バビルの塔/すりらんかごはん ハルカリ 創作カレーツキノワ/SOMA/ダルバート食堂 定食堂金剛石/虹の仏/ニタカリバンチャ ノムソンカリー/はらいそSparkle/バンブルビー/ボタ ポンガラカレー/梵平/Mr.samosa/Yatara spice ヤドカリ食堂/六甲山系ピカソ/ワンダカレー店 さらに、 関西のさまざまなスパイスカレーカルチャーにも注目! ● スパイスカレーワールドマップ! ● カレーづくりはライブ! カシミール入店レポート ● 谷口カレーと大阪スパイスカレー礼讃 ● コラム スパイスと私/大阪とチャイ ● カレーと音楽はなぜ相性がいいのか? 関西のカレー店×カルチャー座談会 ● カンサイ Spice Shop 探訪 ● 教えて! 石濱匡雄さん ガラムマサラの作り方、ほか 〈Yoriメモ〉 スパイスの入った食べ物を食べると、何だか元気が湧いてくるし満たされた気持ちになる人は私含めて一定数いると思っています。 レシピ以外にもスパイスの魅力やカルチャーが詰まった一冊。 食べることは生きることとはよく言ったもので、食べる行為は元気を連れてきます。 元気がない時に開くと生きる力が湧いてくるレシピ本として、お守り的存在になれるのではないかと思っています。(カレー好きな人に限っててごめんね) ページ数:112 判型:A5
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いいお店のつくり方 保存版
¥2,200
ふだん何気なく「あそこ、いいお店だから」と口にするけれど、 あらためて、いいお店って?って聞かれたら、なんて答える? そもそも、いいお店の“いい”ってなんだろう。 大阪に拠点を構え、地域としてのローカリティだけでなく、感性や共感といった同時代性的ローカリティを軸とした、雑誌「IN/SECTS」。 Vol.6.5(2016年刊)とVol.9(2017年刊)では「いいお店のつくり方」と題して、編集部それぞれがオンリーワンの“いい”と考えるお店を紹介してきました。それは、立ち飲み屋、書店、フランス漁師店、レコードショップ、銭湯など…多岐にわたるお店の、開店までの経緯や店主の秘めたる思いに迫る“いい”をひもとく試みでした。 本書では、そんなVol6.5とVol.9に収録した約6年前の記事とともに、コロナ禍を経た2022年、どのような考え方のもとお店を続けているのか、改めて取材を敢行。当時それぞれの店主が描いていた“いい”は変わったのか、道半ばなのか? それとも以前と変わらぬ思いで働いているのか。 17店のオンリーワンな道のりを、お楽しみください。 〈Yoriメモ〉 たくさんの良いお店の内側を知れるとっても贅沢な一冊。「実はこういう経緯で〜」という細かな描写やストーリーが店主の方から語られることで、お店の魅力が一層分厚く感じますし、新しいことに踏み出すタイミングなどにテンプレなど存在しないんだなあと少しホッとしました。 自分を信じてお店を作られている方々の思いをこれでもかというくらい味わってほしいです! ページ数:496 判型:四六判
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ワイン迷子のための家飲みガイド|安齋喜美子
¥1,760
SOLD OUT
【ワイン取材歴&家飲み歴23年の著者が案内する、好きなワインを選ぶための基礎知識と家飲みならではの楽しみ】 著者はワイン・ジャーナリストとして長年、世界の銘醸地や有名生産者の取材、高級ワインの試飲を経験してきました。 ワインの世界の奥深さに魅了されていきましたが、いっぽうで、ふだんの日々に楽しんできたのは、家で飲む手ごろなワインでした。 品種や生産地の特徴について知識が備わるにつれて、店頭でのワイン選びがワクワクする時間に変わりました。 いいことがあった日、疲れ切った日、自分と向き合ってじっくり考えたい日。折々に飲みたいワインが頭に浮かぶようになりました。 お惣菜やお菓子、日ごろ食べているものに、ふとワインを合わせてみたら絶妙な相性を発見して心躍ることも増えてきました。 「家飲み」は、1本のワインで自分自身がプロデュースできる幸せの時間です。 何を飲んでも、何と合わせても自由。 ベテランの家飲み術を参考に、自分だけの家飲みスタイルを満喫してください。 〈Yoriメモ〉 イラスト付きでとってもわかりやすく、筆者おすすめの手に取りやすい価格帯のワインの紹介が載っていて、ワイン初心者には是非読んで欲しいです。 ワインを表現する言葉を覚えるだけでも、今までピンと来なかったワインの世界観がグッと深まって、日常に楽しみが増えるのでおすすめです。 ページ数:208 判型:四六判
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サ道~マンガで読むサウナ道~(1)
¥715
苦手だったサウナの、「本当」の気持ち良さを偶然知ってしまった“運命の一日”を境に、すっかりサウナ中毒になってしまった「私」。通い詰める内、確実に気持ち良くなれるサウナの入り方があることに気づいて…。「快感」をどこまでも追い求めるオトナ達の、新時代サウナの入門書! 描きおろし番外編&昇天確実な全国サウナリスト50も収録。ハマれるものがあると、人生は、楽し~~~い!! 〈Yoriメモ〉 今サウナを特集した書籍や雑誌がたくさん出ていますが、やっぱりサ道が1番だなあと読み返すたび思います。 現在Yoriでは1巻のみの取り扱いですが、単行本は5巻まで出ていますので是非チェックを!一度ハマれば一生の趣味になるなずです。 ページ数:160 判型:B6
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いい感じの石ころを拾いに|宮田珠己
¥858
SOLD OUT
ただただ海辺にしゃがみこんで、なんかいい感じのする石ころを探す。それ以上主張したいことは、とくにない。謎の奇岩ガールや気だるそうな編集者とともに、北海道から北九州の離島まで。選りすぐりの石ころ写真満載。石ブーム(?)に一石を投じた紀行エッセイ。 《Yoriメモ》 めちゃくちゃゆるいですが、みんな何やかんや真剣で真面目に石を愛でて語る姿がすごく妙でカオスでした。こちらの著者は他に旅行記のシリーズも出されていて、そっちは結構マイペースにふざけ気味な感じなのですが、石の方は明らかにのめり込んでいるのが伝わってきて、それはそれでジワジワ笑えてきました。絶対に近所の石が気になってきます。 ページ数:301 判型:文庫判
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いつも、日本酒のことばかり。|山内 聖子
¥1,650
「すきなものを飲めばいい」 痛快ですね。ここまで書いちゃって良いのか? でも、この著者は優しい。 あれは、17年前。 時給がいいという理由だけで働きはじめた居酒屋で、日本酒をたったひとくち飲んだこと、それがすべてのはじまりでした。 ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても、日本酒のことばかり。 そんな著者が、日本酒の効能、効能、製造工程、歴史、現在、そして未来など、様々な角度からその魅力に迫り、 あらためて「日本酒って、いったい」と向き合った、日本酒 “偏愛”たっぷりのエッセイ集 《Yoriメモ》 元々日本酒が好きな人はじっくり読むことをお勧めします。たくさん発見があるのですが、1番は「こういう表現があるんだ」の発見が多くあるんじゃないかなと思います。 そもそもあまり日本酒を飲んだことがない方は、とにかくサクッとパラパラ見てみるのをお勧めします。「そこまで言うなら…」となります。(笑)それくらい日本酒愛が溢れた一冊。 きっと日本酒の魅力に取り憑かれた著者の魅力に惹かれると思います。 ページ数:344 判型:四六判
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沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶|岡本尚文・普久原朝充
¥2,090
《味なたてもの探訪》シリーズ第2弾は「沖縄の建築」。 木造建築、コンクリート建築、赤瓦、セメント瓦、琉球、日本、アメリカ—— 多様な文化が混ざり合う沖縄のまちと建築を通して、時代の流れのなかを生きた人びとの暮らしの「記録と記憶」をまとめた一冊。 現存する数少ない戦前の建築から戦後アメリカ文化の影響を受けた建築まで、沖縄の歴史をたどる10軒を取材。 沖縄独特の建築意匠やアイデア、地域の商店などを紹介したコラム、沖縄本島4エリアの見るべき建築を、写真と専門的な解説で紹介したマップなど。普通のガイドブックでは物足りない方にもおすすめです。 《Yoriメモ》 沖縄の独特の世界観は、豊かな自然だけが生み出しているものではなく、繰り返した歴史によってより魅力がかかっているのかなと感じさせられました。観光業の面とはまた違った沖縄の魅力がたっぷり詰まっています。 ページ数:192 判型:A5
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世界の美しい動物園と水族館
¥2,035
チャーミングな生きものたちが暮らす、驚きと癒しの空間を収録! 宮殿に併設された高級感あふれる動物園、アール・ヌーヴォー式建築の中を動物が闊歩するロマンチックな動物園、巨大アクリルガラスを使用した迫力満点の水族館など…。個性と創意工夫に満ちた、夢のような動物園と水族館を、各館の人気動物たちも交え紹介します。 《Yoriメモ》 日本のすべての動物園水族館には私は行ったことはないのですが、やはり日本は島国なだけに施設の規模は世界基準では小さく、その分たくさんの工夫に溢れた楽しい場所だなあと感じています。 何となく動物園って素朴なイメージがあったのですが、この本を見ると真っ向から覆されます。眺める時間が本当に楽しく、贈り物にも良いかと思います。 ページ数:192 判型:150×150mm
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Chai Book 〜チャイがもっと楽しくなるレシピ 〜|町田めぐみ
¥1,980
”チャイがもっと楽しくなるレシピ”をテーマに ベーシックなチャイのレシピから からだとこころの状態にそったチャイまで。 27のレシピを集めました。 チャイの歴史の話からチャイがご縁で出会った場所や 思い出のコラムも。 ○著者コメント わたしにとってチャイを淹れるのは、ほっとする時間をつくったり、周りに元気を配ったりする方法です。 この本では、チャイがもっとたのしくなるレシピをまとめました。 チャイは2〜3人分なら10分もあれば出来上がります。 淹れる時間も香りや色に変化があってたのしいので、ぜひじぶんで淹れてみてください。 チャイでほっとひと息しましょう。 (チャイコーディネーター 町田めぐみ) 《Yoriメモ》 カレーとはスパイス繋がりのチャイ。町田さんのあたたかな思いがこめられたレシピやchai letterは、日常にホッとつける時間を作ってくれます。私自身も初めて作りましたが作っている側から香りに心が安らぎました。 町田さんのお店ではチャイキットの購入も可能です。↓ https://chailetter.thebase.in ページ数:84 判型:B5判
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風味の事典|ニキ・セグニット
¥7,920
豚肉とリンゴ、サーモンとディル、 チョコレートと唐辛子──。 おいしい「風味」を作りだす「食材の組合せ」を、 料理の実例と共に紹介する唯一の事典。 食材の組合せ、980項目を収録! 「こんな風味があったのか! 」 「こんな組合せがあったのか! 」 伝統料理から有名シェフの料理まで、 意外な実例多数収載。 三つ星シェフ、ヘストン・ブルーメンソール氏 推薦。 「ひらめきを得られる、独創的な本」 《Yoriメモ》 とっても分厚くて重たいしお値段も他と比べて張ります。でもとっっても楽しい本です。 タイトルには事典とありますが、ただ羅列ではなく著者のコラムが多いため食の読み物としても楽しめます。たくさんの組み合わせの発見がありますし、生きていく上で欠かせない「食」への知識が高まって、きっと長い時間をかけて、日常的にワクワクを与えてくれると思います。 一家に一冊買って受け継いでって欲しい… ページ数:546
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366日 風景画をめぐる旅|海野弘
¥2,750
出かけよう、美しい絵画の旅へーー。1日1作品、風景画の名作を楽しもう! 花が香り咲く春、夏は舟遊び、秋は紅葉が野山を彩り、冬は美しい雪景色…。モネ、ルノワール、ゴッホ、クリムトなどの巨匠たちの名作から、北欧やロシアなどの知られざる作品まで、1日1点、366の風景画を収録。楽しくわかりやすい解説で、絵画の見方や知識も身につきます。 《Yoriメモ》 絵画の美しさや知識に少し触れるだけで、自分の見ている世界が変化していくのが不思議です。 自分が分からなくて避けていたことが”分かる”ことによって、こんなにも生活が楽しくなるのかと発見になります。 とっつきにくさが全くなく毎日眺めていたくなるので、少しずつ足を進めて美術の世界に浸っていただきたいです。 ページ数:416 判型:B5判変形
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布のはなし|平 真実
¥1,980
SOLD OUT
人気ブランド「リゼッタ」のディレクター&デザイナーが語るとっておきの布のはなし。フランスの古い布やプリントのエピソードなど。 《Yoriメモ》 一針一針縫うように語られる平さんの布愛。ひとたび読んでしまえば自分も宝物にしたくなるような布や服飾を見つけたくなります。 これからはストーリーを感じるものや、自分のときめきを感じるものをもっと身近におきたいなと思い直しています。 判型:A5判
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シュウマイの本|シュウマイ潤
¥1,760
SOLD OUT
シュウマイ時代到来!1000種のシュウマイを食してきた著者が至高のシュウマイを大公開!皮、具、からしについてのコラムも充実。 〈著者プロフィール〉 シュウマイ潤(著) シュウマイジャーナリスト、研究家、日本シュウマイ協会発起人。 本名は種藤潤。1977年神奈川県生まれ。大学卒業後、フリーランスとして取材執筆を行う。2015年頃からシュウマイ研究を開始し、Instagram「焼売生活」を中心に情報を発信。2021年9月現在までに、約1000種、約5000個のシュウマイを食べてきた。2018年5月と2021年10月に「マツコの知らない世界」(TBS)でシュウマイの知らない世界を紹介。以後、さまざまなメディアでシュウマイについて語る。2019年1月、「東京シュウマイ弁当」(オーガニックキッチン)を監修。2020年6月、シュウマイの活性化をより多くの人や企業・団体とともに取り組むべく、「日本シュウマイ協会」のサイト(https://syumai.life/)をオープン。2020年7月、東京食材活性化を目指す「メイドイン東京の会」とコラボレーションした「東京焼売」を発売。毎月26(つつむ)日の「シュウマイを食べる会」開催、「シュウマイムーブメントプロジェクト」発起するなど、活動の幅を広げている。 《Yoriメモ》 普段この商品説明の欄では著者の方のプロフィールを割愛させていただいているのですが、シュウマイばっかり過ぎて怖くなってきて皆さんに共有したくて載せさせていただきました。愛は時として狂気ですね。 本の内容ももちろんずーーっとシュウマイ。食べたくなることは約束されています。ぜひ蒸篭をあけたら立ち上る心地よい湯気とシュウマイの香りに思いを馳せてください。 判型:四六判
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水族館めぐり
¥1,848
コロナ禍の状況にあっても水族館の魚さんの環境は変わりません。今でも水の中をゆっくりと流れる時間軸の中で泳いでいます。そしてその色とりどりでありながら優美な姿や海中のゆったりとした環境は我々人間を時に癒して、そして心を穏やかにしてくれます。水族館とは単なるレジャー施設ではないのです。本書はそんな各地の水族館を美しい魚さんの写真中心で紹介したのが本書です。全40施設、全て新たに取材し、時には飼育員の方にしか見せない魚さんの姿を数多く掲載。全国の水族館ガイドとしても使え、そして魚や海中の写真集としても楽しめるオールカラーでハイブリットなガイド書です。 《Yoriメモ》 表紙は可愛らしいイラストですが、中身は動物たちの写真がたっくさん載ってます。 もはや「推し探し」のための本以外何者でもありません。 会いにいかねばと使命感に駆られることでしょう。 水族館を軸にした旅行もなかなか素敵だと思います。 個人的に水族館は館内がやや暗めなので、ひとりで行っても ちょっと安心感があるのが好きです。 ページ数:189 判型:A5判並製
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美味しい!可愛い! 大人の台湾めぐり|竹永 絵里
¥1,430
SOLD OUT
台湾在住者が教える、台湾の「美味しい」「可愛い」がぎゅっと詰まったイラスト旅案内。とっておきスポットや外せないグルメまで。 《Yoriメモ》 台湾に行きたくなるきっかけ作ってくれるとっても可愛いイラストと、行かなきゃわからない細かな情報がたくさん。可愛さと頼もしさが両立した頼もしい一冊なので、どうやっても不安になる海外旅行にぴったりのお守り本になってくれること間違いなしです。 見ているだけでもワクワク楽しい気分にさせてくれますよ〜 早く開放感たっぷりな気持ちで旅行に行ける世の中になってくれることを願うばかりです。 ページ数:128 判型:A5判変形
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「コケ旅」へ行こう!
¥1,650
神秘的なコケの魅力と、絶景コケ旅スポットをご紹介。各地の代表的なコケや、そこでしか見られない貴重なコケの情報も。オールカラー 〈Yoriメモ〉 このタイトルを見てちょっと鼻で笑った人や、「コケウォッチング(笑)」ってなった人は人生を楽しむタイミングを逃しています!「"ただの"コケ」という認識から、世界が一歩広がります。 全国のコケ情報や、そもそもコケとは?まで、コケに対してとても誠実。 そしてコケへのコメントもひとつひとつ丁寧だから、図鑑と旅雑誌が一緒になった感じ。 見てしまったら、もう今までのあなたには戻れないです。(恐い) ページ数:112 判型:四六判変形
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世界のスノードーム図鑑|カルロス矢吹
¥1,650
SOLD OUT
丸くて、愛らしくて、繊細。時に美しく、時にひょうきんな各国のスノードームをとことん愛でるフォトブック! 《Yoriメモ》 この本は著者が世界中で集めたスノードームを7つにジャンルに分類して紹介しています。 「スノードームに7つもジャンルいる...?」って不信に思った人こそ手に取って欲しいです。 可愛さの中に入り混じるカオスに魅了されっぱなしです。 スノードームを見つける旅をやってみるのも楽しそうですね〜 ページ数:120 判型:A5判変形
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熊猫的時間|菅野ぱんだ
¥2,200
食べて遊んで眠って食べて…ゆる〜く生きたっていいんです! ストレスとは無縁の(?)のびのび生活するパンダたちの日常を追いかけました。 白黒でもふもふなだけじゃない、リアルでマイペースなパンダたちのおうち時間をのぞき見してください! ※本写真集は、臥龍中国パンダ保護研究センター、中国パンダ保護研究センター都江堰基地、和歌山アドベンチャーワールドなどで撮影したものです。 《Yoriメモ》 先日、知人が「最近パンダの赤ちゃんの動画を見て癒されている」と話してくれました。 動物園の年間パスポートを持つくらいには動物好きのわたし。 ですが「動物園の”人気者”」ともいえる彼らに対して、何となく目を背けていたことに気づきました。(捻くれすぎ) その後この本を見て、パンダの愛くるしさにひれ伏すことになります。 文字通り愛らしすぎて苦しくなってしまう。自然界にこんな可愛さが生まれ落ちていていいのだろうか。 そして追い打ちをかけるように著者である菅野ぱんださんの、的確なんだけど(結構)ゆるい文章が添えられているのにまたキュンとしてしまいます。 これを読めばパンダ舎の前にどれだけ人が群がっていても、積極的に参加せざる終えないと思います。 ページ数:80 判型:B5判変形並製 装丁:中川理子
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サウンターマガジン第4号
¥2,310
日本屋久島発サウンターマガジン第4号は9月1日発売、特集「食で繋がる旅」。 屋久島、坊津(鹿児島)、雲仙(長崎)、沖縄、北アルプス、八ヶ岳、インド、ネパール、バリ島へ。 コロナ禍の不透明な時代に、食によって人と人とが繋がる、そんな旅へと誘います。 旅人:青葉市子(音楽家)/コムアイ(アーティスト)/石川直樹(写真家)/高山都(モデル)/小倉ヒラク(発酵デザイナー)/上出遼平(TVディレクター)/haruka nakamura(音楽家)/CHiNPAN(水墨画アーティスト)/養老孟司(解剖学者)。 城戸雄介(陶芸家)/小林真樹(アジアハンター代表)/芳野幸雄(やんばる畑人プロジェクト)/稲葉香(第25回植村直己冒険賞受賞者)。 食特集を彩る料理人:根本きこ(波羅蜜/沖縄)、原川慎一郎(BEARD/雲仙)、山戸ユカ(DILL eat,life./八ヶ岳)、本田遼(OLD NEPAL/東京)、松田すみれ(Cacao Magic/京都)、吉池浩美(mimiLotus/信州)、林謙児(sankara hotel&spa/屋久島)。 《Yoriメモ》 特集「食で繋がる旅」と一口に言っても、全てその人それぞれの「生き方」のルーツに繋がっていてかなり見応えのある雑誌です。 人のストーリーを追うのが好きな方におすすめです。 写真も文章も切り込み方が美しいものばかりで、自分の本棚に置いて好きな時にいつでも見れるようにおきたくなる一冊。 ページ数:132 判型:A4変形(天地282mm×左右210mm)並製本、無線綴じ、表紙UV厚盛 装丁:佐々木啓光
古物商許可:
合同会社カンジルマーケティングジャパン
愛知県公安委員会 第542652304300号