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私ならではの方向に、私ならではのスピードで。|チョン・ミリョン
¥1,650
SOLD OUT
韓国のイラストレーターのチョン・ミリョンのイラストエッセイ。 多くの失敗を経験しながら一歩ずつ進み、ゆっくりだけど少しずつ成長していく主人公「ムリさん」(著者)の20代から現在の40代に至るまでを綴ったハートフルなエッセイ。毎日揺れながら生きているすべての女性たちへ。 仕事…月給が命綱。頼まれると断れない。自由な時間ゼロ。 お金…いくらあれば足りるのか。常にお金が足りない。 結婚…結婚しないの? なんでしないの? そんなルール誰が決めた? 子供…早期閉経!? 生物学的なタイムリミットに迫られる。 加齢…疲れやすい。老化現象は頭より先に体にあわられる。 大丈夫、生き方にルールも正解もない。 〈Yoriメモ〉 誰かにとっての正解じゃなく、自分だけの人生を、過去の失敗も少しずつ受け止めながら見つけていく著者。 たくさんの悩みや不安、変化に翻弄される世の中。 そんな世の中で時間をかけてでも、自分のために頑張ってくれている自分自身と向き合い、声を聞き、最善を探って歩みを進めていくことの大切さが沁みます。 ページ数:264 版型:A5
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関西のスパイスカレーのつくりかた
¥1,760
関西の人気カレー店32店のオリジナルカレーレシピと副菜合わせて 40種類を掲載したレシピ本が完成しました。 自由な発想で店主たちが考えたカレーのレシピをぜひおたのしみください。 また、関西ならではのスパイスカレーカルチャーに着目し 「カレーと音楽はなぜ相性がいいのか? 関西のカレー店×カルチャー座談会」 やコラム「大阪×チャイ」など、食べるだけではないカレーの魅力をお伝えします。 関西のスパイスカレーはカレーのみにあらず!? アアベルカレー/ガネーシュN/カレーちゃん家 curry家 Ghar/カレー料理店 ヒンホイ きたかぜとたいよう/旧ヤム邸/Columbia8/森林食堂 スパイスカリー大陸/スパイスカレーて スパイスカレーまるせ/SPICE CURRY43 スパイスサロン バビルの塔/すりらんかごはん ハルカリ 創作カレーツキノワ/SOMA/ダルバート食堂 定食堂金剛石/虹の仏/ニタカリバンチャ ノムソンカリー/はらいそSparkle/バンブルビー/ボタ ポンガラカレー/梵平/Mr.samosa/Yatara spice ヤドカリ食堂/六甲山系ピカソ/ワンダカレー店 さらに、 関西のさまざまなスパイスカレーカルチャーにも注目! ● スパイスカレーワールドマップ! ● カレーづくりはライブ! カシミール入店レポート ● 谷口カレーと大阪スパイスカレー礼讃 ● コラム スパイスと私/大阪とチャイ ● カレーと音楽はなぜ相性がいいのか? 関西のカレー店×カルチャー座談会 ● カンサイ Spice Shop 探訪 ● 教えて! 石濱匡雄さん ガラムマサラの作り方、ほか 〈Yoriメモ〉 スパイスの入った食べ物を食べると、何だか元気が湧いてくるし満たされた気持ちになる人は私含めて一定数いると思っています。 レシピ以外にもスパイスの魅力やカルチャーが詰まった一冊。 食べることは生きることとはよく言ったもので、食べる行為は元気を連れてきます。 元気がない時に開くと生きる力が湧いてくるレシピ本として、お守り的存在になれるのではないかと思っています。(カレー好きな人に限っててごめんね) ページ数:112 判型:A5
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リラックマの「ごゆるり」セルフケア メンタルの不調とさようならする100の方法|
¥1,210
SOLD OUT
「なんだか眠れない」「ちょっぴり心がしんどい」そんなメンタルの不調とさようなら。 ページをめくって「ごゆるり」と心のセルフケアをしましょう。 心をほぐすメッセージ&セルフケアの方法を掲載。 メンタルケアの内容は人気心理カウンセラー・根本裕幸氏が監修しています。 フルカラー217ページで100の方法を紹介しているので、できそうな項目を選んで、落ち込みがちな心のクセを改善しましょう。 〈Yoriメモ〉 健康に生きて行くには身体のメンテナンスだけではなく、心のメンテナンスも必要です。 今日は自分にあまり無理をさせずに、リラックマたちと一緒に、自分に優しいゆったりとした時間をこの本で作りませんか。 ページ数:217
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絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話|若林理砂
¥1,760
SOLD OUT
現代人よ、もっと、もっと、もっと寝よう! 体とのつき合い方がわかり、3カ月で不調が改善。 人気鍼灸師が実践する現代版・養生法 ・寝る時間は、3重の締め切りを設定して死守する ・寝室と布団内の温度と湿度が、睡眠の質を決める ・食事の半分は野菜を食べる ・野菜多めの食養生が、花粉症も軽減させる ・運動は、約7分のラジオ体操だけでいい ・初期のインフルエンザも葛根湯で治せる…etc. 具体的なアドバイスが満載。 (本書の現代版・養生を3カ月続けたら)おそらくは3カ月を待たずにだいぶいろいろな不調が改善してきていると思います。1年続けたら、季節ごとに出る不調の出方が軽減していることに気づくはずです。2年続けられたら、「自分はこんなに元気な人だったのだ」と思えるようになります。…そこまで続けられたら、みなさんの生活そのものが養生になっているはず。続けていけばいくほど、気力体力、それと無駄に使わなかった分の財力が増えていきますから、あとは、「ああ楽しかった」と息をひきとるその日まで養生と生きる楽しみを繰り返していくことです。 ――本文より 〈Yoriメモ〉 そもそも何を持って健康なのか...ということの考え方が見れたり、自分の体質診断も出来る、かなり読み込める健康本。 特別なことは何にもなく、寧ろちょっと「これだけ?」と思うような基本的なことが多く掲載されていますが、そうやって侮っているからなんかいつも不調なんだろうなあと反省した次第です... 人生は何が起こるかわからないけど、とりあえず死ぬことだけは決まっている。 そんな中で死に向かっていく道中、どうせなら元気に過ごしたいと誰もが思っていると思います。自分の体を大切にしたい人に何度でも読んでほしい一冊です。 ページ数:192 版型:四六判
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いいお店のつくり方 保存版
¥2,200
ふだん何気なく「あそこ、いいお店だから」と口にするけれど、 あらためて、いいお店って?って聞かれたら、なんて答える? そもそも、いいお店の“いい”ってなんだろう。 大阪に拠点を構え、地域としてのローカリティだけでなく、感性や共感といった同時代性的ローカリティを軸とした、雑誌「IN/SECTS」。 Vol.6.5(2016年刊)とVol.9(2017年刊)では「いいお店のつくり方」と題して、編集部それぞれがオンリーワンの“いい”と考えるお店を紹介してきました。それは、立ち飲み屋、書店、フランス漁師店、レコードショップ、銭湯など…多岐にわたるお店の、開店までの経緯や店主の秘めたる思いに迫る“いい”をひもとく試みでした。 本書では、そんなVol6.5とVol.9に収録した約6年前の記事とともに、コロナ禍を経た2022年、どのような考え方のもとお店を続けているのか、改めて取材を敢行。当時それぞれの店主が描いていた“いい”は変わったのか、道半ばなのか? それとも以前と変わらぬ思いで働いているのか。 17店のオンリーワンな道のりを、お楽しみください。 〈Yoriメモ〉 たくさんの良いお店の内側を知れるとっても贅沢な一冊。「実はこういう経緯で〜」という細かな描写やストーリーが店主の方から語られることで、お店の魅力が一層分厚く感じますし、新しいことに踏み出すタイミングなどにテンプレなど存在しないんだなあと少しホッとしました。 自分を信じてお店を作られている方々の思いをこれでもかというくらい味わってほしいです! ページ数:496 判型:四六判
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私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE|安達 茉莉子
¥1,980
「これでいいや」で選ばないこと。 「実は好きじゃない」を放置しないこと。 これは、ひとりよがりの贅沢ではない。ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。 日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。やがて、澄んだ水が田に満ちていく。――ひとりよがりの贅沢ではない。それは、ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。それが“私”の「生活改善運動」である。 手づくりのZINEとしては異例のシリーズ累計五千部を記録した大人気エッセイ『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』を、5万字の書下ろしとともに再構成。待望の単行本化! 〈Yoriメモ〉 与えられたものを「まあこんなもんか」と選ぶことは、人によってはかなりあるのではないでしょうか。 本当は誰にでも選択肢はあって、自分の好きや心地よさで選んで良いということ。 そんな分かっていたようで何にもわかっていなかったことを、この本がページをめくるたびに心に灯りを灯すように示してくれます。 「自分はどうしたい?」という問いに、すぐに答えられない人の背中を押すきっかけになる一冊だと思います。 ページ数:224 判型:B6変形版
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今日でなくてもいい|佐野洋子
¥1,870
SOLD OUT
生きる意味を考え、死ぬさまを見続けた佐野洋子。珠玉のエッセイのなかから、死・生・老いをテーマに書かれた作品を再編集。今なお私たちに問いかける力強いエッセイを厳選収録する。 〈Yoriメモ〉 絵本 100万回生きたねこを手かげた著者の生死観がわかるエッセイ集。 冒頭からドキッとする内容で始まりますが、著者の経験から来る潔さや覚悟が感じられました。 真っ直ぐ老いや死に向き合える覚悟は、1日やそこらでは培われませんが、自分も周りの人にもいつか訪れる老いや死を考えさせられるきっかけになります。 ページ数:240 判型:四六判
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真夏の刺身弁当 旅は道連れ世は情け|沢野ひとし
¥1,100
イラストレーター、エッセイストで自由気ままな旅人・沢野ひとしが、 これまでの人生であちこち飛びまわってきた旅の数々を じんわりと振り返ったら、本になった。 ひとり旅、山旅、海外長期旅、家族旅……。 そしてそこで出会った忘れがたい人たち。 旅の楽しさとわびしさを、おなじみのリリカルな絵と 独特の筆致で綴った28篇のイラスト×エッセイ。 〈Yoriメモ〉 Yoriでちょいちょい置いている『わたしの旅ブックス』シリーズ。 著者の旅の思い出を振り返る一冊ですが、読み進めるうちに、自分の中にある旅の思い出も掘り起こされてくる感覚です。 特段エピソードに共感するわけでもなく、楽しいだけが旅じゃないことを教えてくれる一冊でもありますが、いつに間にか著者が語る旅の魅力に取り憑かれ、どこに行こうかなと考えている自分がいて、私にとってはとても楽しい本でした。 ページ数:304 判型: B6変型判
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yoriyoi
¥980
明日、より良い自分になる。 「自分が本当にやりたいことが分からない」 「やりたいことはあるけど不安がいっぱい」 「いつも継続できない自分にウンザリ」 そんな悩みを抱える方に、一冊のノート + Yoriの公式LINEを4週間利用して、昨日より自分が「良いな」と思える自分になることをサポートするノートを作りました! 自分の本当の気持ちと向き合ったり、日々の自分の行動や思考を記録したり。 そうしていく内に、ブレない自分の軸が出来て、それがこれからのあなたを支えてくれます。 誰ともくらべず、マイペースに、あなたのための1歩を今日踏み出してみませんか? ページ数:44 サイズ:A5 〈LINEについて〉 Yoriの公式LINEに「yoriyoiサポートを始める」と送っていただくと、毎日20:00頃「1日お疲れさまでした」のサポートLINEを送信いたします(多少変動あり)。 ※サポート開始のご連絡が20時以降だった場合は、翌日20:00からのスタートとなりますので恐れ入りますがご了承ください。 ※LINEの追加は任意です。自分のペースで進めていただいても問題ありません。 ※LINEでの個別の相談は現状お受けできませんのでご了承ください。 ※その他ご不明点や購入についてお悩みなどございましたらお気軽にお問い合わせください
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居場所がないのがつらいです みんなのなやみ ぼくのこたえ|高橋源一郎
¥1,540
「生きているのがむなしいです」「妻が家を出ていった」「パパ活する女性、許せない」など108の悩みに作家・タカハシさんが寄り添います。 毎日新聞「人生相談」書籍化第2弾! わたしたちにとっていちばん大切なことは 「自分の人生」を生きることだと思います。 (本文より) 〈Yoriメモ〉 悩み相談って難しいですよね。問題解決をしたい人もいれば、「辛かったね」と声をかけてもらいたい人もいるし、優しさを求めず喝を入れてもらいたい人もいて。 新聞という多数の人が見てて、文字数が限られている場で、会ったことのない人の悩みを届いた文章のみで判断する。 そんな条件下で相談した方の悩みに答えながら、第三者の心にもストっと的確に矢を当てることが出来るのは凄いなあと思いました。 当事者じゃなくとも、当事者じゃないからこそ、ヒントを得ることができる一冊だと思います。 ページ数:240 判型:四六判
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臆病者の自転車生活
¥1,760
さよなら、「繊細すぎ」のわたし! 「どうせ無理」なんてもう言わない。 読めばじんわりと温もりが広がり、元気がどんどん湧いてくる、 ZINEで大人気の作家が贈る自転車エッセイ集。 ---------------------- ふとしたきっかけで乗った自転車が、生活を、心を、大きく変えた。 心に怯えた犬を抱えて生きている著者が、電動アシスト自転車と出会って、小さな冒険を重ねていく。 横浜の街へ、鎌倉へ。 そしてロードバイクを手に入れて、真鶴へ、ついには海を越えて北海道へ。 ──自分の「できない」を乗り越えた女性の、勇気の物語。 〈Yoriメモ〉 たまたま自分が踏み出して選択した小さな一歩が、日常に大きな変化を与えてくれて、一生を変える存在になってくれることを教えてくれる一冊。 著者が自転車に乗って、景色や表情が変わっていくのが文章を通じて伝わってきて、ページを捲る手が止まらず本当にワクワクしました。 何か選ばなきゃいけない時、この本を思い出して挑戦を選ぶことがこれからありそうです。 ページ数:192 版型:四六判変型
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『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』|パリッコ/スズキナオ
¥1,980
*パリッコさん、スズキナオさんの直筆サイン入りです! 「デイリーポータルZ」の人気企画を厳選し書籍化。〈ただ、酒を飲むだけ〉のユニット「酒の穴」のパリッコとスズキナオによる、上機嫌な対話エッセイ集。「展望飲み」「冷やしアメリカ」「ニセ正月」「弁当将棋」……、いつもより幸せのギアを一段階上に入れて、〈無駄と余剰〉の可能性を追求する全26編。 〈Yoriメモ〉 ふたりの作品を見ていると、やっぱり大人って自由で最高だなっていつも思います。生活に溶け込んだ楽しみを拾い集めて、丁寧に楽しめる大人をわたしも目指したいですね〜 タイトルにもある企画の他に、サイゼリヤ版ぐるナイゴチ企画をやるなど、自分もやってみたい!と絶対に思える楽しみが見つかる一冊です。 ページ数:327 版型:四六変形判
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無駄なことを続けるために|藤原麻里菜
¥1,320
SOLD OUT
■台湾での初個展 2万5000人動員!! ■これまでの作品 200個以上!! ■ Google社主催 「YouTubeNextUp」入賞 !! 「好き」を貫くには稼ぐしかない。 それに気づいたのが彼女の勝因。 ―――――堀江貴文(ホリエモン) 生活には必要ないけど、あったら暮らしが豊かになる「無駄づくり」というYouTuber活動を通して、弱冠25歳の女性が見つけた「ほどほどに暮らせる新しい稼ぎ方」。億万長者にならなくたって、自分の暮らしを満足させられるマネタイズ方法を彼女なりに提案。人にとっては無駄かもしれない、けれど、あなたにとって楽しくて好きなことを続けるための手助けになる一冊。 〈Yoriメモ〉 大人になったらやめなきゃいけないと思っている事、わたしには結構たくさんあります。 子どもが17時になったらおうちに帰るように、大人になってもずっと同じことばかりしてられない。そういった固定概念を取っ払って、「自分の好きなことを大人になっても続けていくには?」を真剣に考えたい人にぜひ読んでほしいです。 彼女の作る無駄が、たくさんの人を巻き込んでいく姿はとてもかっこいいです。無駄恐るべし。 ページ数:183 判型:四六判
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年収90万円でハッピーライフ|大原扁理
¥814
SOLD OUT
社会的成功に乗り遅れまくっても、待ってるのは楽しすぎる毎日かもしれない。世界一周の旅をしたり、隠居生活をしたり…。きっかけは、社会が求めるフツーの暮らしへの違和感だった。そしてフツーから脱した今、衣食住のノウハウ(日々の献立、部屋の選び方、お金、心身のこと)、人生観まで。文庫のための増補あり。今より少し楽に生きるためのカンペ。 〈Yoriメモ〉 Yoriで度々登場している大原さんの本。 特別豪華な生活はありませんが、社会が提示する生活水準に囚われず、自分の気持ちに素直になって肩の力を抜いて生きる姿に、きっと羨ましくなっちゃいます。 全てではなくとも、この中からひとつでも自分に合った方法が見つかれば、とっても良い習慣になってくれそうな気がします。 ページ数:256 判型:文庫判
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北欧こじらせ日記 移住決定編|週末北欧部chika
¥1,540
SOLD OUT
目指した夢は「フィンランドで寿司職人。」 一目惚れから始まった「北欧こじらせライフ」 大反響『北欧こじらせ日記』の続編が待望の刊行! ますます加速するこじらせライフを、SNSの話題エピソードに、初公開エピソードを大幅追加してお届け。 フィンランドで、寿司職人⁉ 13年越しの夢を叶えるまでの、人との出会いや、小さな決心、気づきの数々。 夢を叶えた後に広がる、予測不能な景色とは…。 〈Yoriメモ〉 頑張る人や新しいことへチャレンジしたい人のお守りになる一冊。読んだ後は自分も行動したくてソワソワしてしまいます。 まるで物語のようなお話で、映画やテレビの話みたいだと思っていたら、本当にドラマ化するそうです! たくさんの人に届いてほしいお話なので、わたしも嬉しいです。 ページ数:224 判型:四六判
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北欧こじらせ日記|週末北欧部chika
¥1,540
SOLD OUT
寄り道だらけの人生で見つけた夢は、フィンランドで寿司職人 オールカラー・全編書下ろしコミックエッセイ! 「あの日フィンランドに出会っていなかったら、 きっと私の人生は、全然別のものになっていたと思う」 北欧の魅力にとりつかれ、通うこと12年。移住のために、会社員生活のかたわら寿司職人の修業を開始。モットーは「とりあえずやってみる」。 人生を、夢を、自分らしく全力で楽しむ姿に「読むと元気になる!」「ほっこりした」と大反響。 〈Yoriメモ〉 誰もが応援したくなる人柄が、文章からもイラストからもひしひし伝わってきます。 応援しているつもりが、いつの間にかじんわりほのぼのとした気持ちになれ、且つ読む人の心を熱くさせて背中を押してくれる本。 自分の好きなことへの向き合い方や、働き方に迷いや葛藤があるかたはぜひページをめくってほしいです。 ページ数:200 判型:四六判
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帰ってきた日々ごはん〈9〉|高山 なおみ
¥1,430
SOLD OUT
そもそも、自分らしいって何? 料理家、高山なおみさんの日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』シリーズ第9巻。 神戸でのひとり暮らし3年目になる2018年1月~6月の日記を収録。 恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載。 シリーズ累計20万部を超える、高山なおみさんの人気日記エッセイシリーズ第9巻。神戸でのひとり暮らしの日々も馴染み、絵本の世界、新しい仕事に没頭して物語を紡ぐ日々。プライベートで沖縄を訪れたりご自身の著作に絵をつけて絵の展示販売をしたり、暮らしの基盤をもちながら生き生きとした日々を綴ります。 〈Yoriメモ〉 何でもない日常、続く日々、口にする食べ物が愛おしくなる一冊。ただの記録や感情を書き記したものでなく、「未来の自分に読んで楽しんでもらう日記」を、書いてみたくなりました。 ページ数:253 判型:B6
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岩とからあげをまちがえる|大前粟生
¥2,200
「えらい。ゴージャス。 みちこちゃんがいちばん天才。 だいじょうぶだよ。」 大前粟生、物語の世界を大疾走。 100の小説と絵からなる、最新書き下ろし超短編集。 ちょっと奇妙で賑やかなみんなの暮らしがここに。 著: 大前粟生(オオマエ アオ) 1992年生まれ。小説家。京都市在住。著書に短編小説集『のけものどもの』(惑星と口笛ブックス)、『回転草』『私と鰐と妹の部屋』(以上、書肆侃侃房)、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(河出書房新社)がある。 〈Yoriメモ〉 自由で軽やか。言葉が本の上で踊っているみたいで、感動などとは異なる不思議なあたたかさが心に残ります。 本を閉じたあと、世の中の見え方が変わってチカチカして見えました。あたらしいって良いなあ。 ページ数:214 判型:四六変形
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ワイン迷子のための家飲みガイド|安齋喜美子
¥1,760
SOLD OUT
【ワイン取材歴&家飲み歴23年の著者が案内する、好きなワインを選ぶための基礎知識と家飲みならではの楽しみ】 著者はワイン・ジャーナリストとして長年、世界の銘醸地や有名生産者の取材、高級ワインの試飲を経験してきました。 ワインの世界の奥深さに魅了されていきましたが、いっぽうで、ふだんの日々に楽しんできたのは、家で飲む手ごろなワインでした。 品種や生産地の特徴について知識が備わるにつれて、店頭でのワイン選びがワクワクする時間に変わりました。 いいことがあった日、疲れ切った日、自分と向き合ってじっくり考えたい日。折々に飲みたいワインが頭に浮かぶようになりました。 お惣菜やお菓子、日ごろ食べているものに、ふとワインを合わせてみたら絶妙な相性を発見して心躍ることも増えてきました。 「家飲み」は、1本のワインで自分自身がプロデュースできる幸せの時間です。 何を飲んでも、何と合わせても自由。 ベテランの家飲み術を参考に、自分だけの家飲みスタイルを満喫してください。 〈Yoriメモ〉 イラスト付きでとってもわかりやすく、筆者おすすめの手に取りやすい価格帯のワインの紹介が載っていて、ワイン初心者には是非読んで欲しいです。 ワインを表現する言葉を覚えるだけでも、今までピンと来なかったワインの世界観がグッと深まって、日常に楽しみが増えるのでおすすめです。 ページ数:208 判型:四六判
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アイム Snapshots taken by homeless people.
¥2,310
Snapshots taken by homeless people. 日本初、ホームレス状態にある人たちがカメラで街を切り取った写真集 クラウドファンディングで600万円以上の支援を集めた話題のプロジェクトがついに書籍化! 彼らの世界をみる視点が、世界が彼らをみる視点に変化を与えることを願って。 ・河川敷で10年以上暮らす元建設業の男性 ・ネカフェ(インターネットカフェ)を転々とする元ホストの男性 ・教会に通う元引きこもりの女性 カメラを手にしたのは、年齢も性別も状況もさまざまなホームレス状態の人たち。巻末には1人ひとりのインタビューを収録。 〈Yoriメモ〉 私たちが見ている世界、抱える偏見、社会に蔓延る問題。そのうちのたった一つにスポットを当てた写真集。 この問題は、ただ一個人の問題ではない。ぜひ一度考えるきっかけにこの写真集を手に取ってほしいです。とにかく心からかっこいい… 詳細:https://wrl.co.jp/2022/04/18/im/ ページ数:224 判型:A4
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メロンと寸劇 食いしん坊エッセイ傑作選|向田邦子
¥1,870
SOLD OUT
誰もが懐かしくもホロリとする、向田邦子の食エッセイ。食べものと、それにまつわる人間を見事に描いた珠玉作品を厳選収録。「寺内貫太郎一家 2」から単行本未収録脚本も一本併録。 〈Yoriメモ〉 向田氏が過去に出した作品から、食べ物に纏わるエッセイを集めて一冊の本に。 本当に文章が軽やかでユーモアに溢れていて、自分の中でどんどん映像化されていきます。亡くなってから20年以上経つ今も尚愛されるのは必然の瑞々しさとセンスです。 ページ数:256 判型:四六変形
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好きなものを売って10年続く店をつくる|碓井美樹
¥1,980
SOLD OUT
いつかお店を開いてみたい人に教えたい、新しい時代の店経営 うまくいっている店の仕入れや宣伝方法、お金。『雑貨カタログ』元編集長だから聞けたお話を1冊に。 いまの仕事がつまらない、もっと楽しく稼いで暮らしたい。 贅沢せずに暮らせるぶんくらいのお金を稼いで、ストレスなく働きたい。 老後に小さな店を持ちたい。 そんなことを思う人は多いはず。 小さいときに夢見た、好きなものを売る店を開いてみませんか? 今や、オンラインショップなら初期投資なしでできるし、実店舗を地方で開き、オンラインショップと併用すれば、初期費用はぐっと抑えられます。 つまり、昔に比べ、お店を作るハードルはかなり下がっているのです。 本書では、自分が好きなものを売って暮らしている、全国にある14の店の店主を徹底取材。 お金のこと、仕入れのこと、宣伝はどうしている? どうやってお店を出すことに決めた?など、聞きづらいこともしっかり網羅しながら、 小さな商売を長く続けられるコツをまとめました。 14のお店の中にはオンラインショップもあり、いつかお店を持ちたい人の参考になる情報が満載。 また、コロナ禍でそういったお店がどう対応していたのかの話も盛り込まれています。 〈Yoriメモ〉 お店が減っているという暗い話が多い世の中。 そんな中でも長く愛されているお店は、知恵や努力が惜しまずに困難を乗り越えたから残っているんだなと、この本を読んで再認識。私自身たくさん発見がありました。 お店や事業を始めたい人は絶対ワクワクできるし、絶対に背中を押されます。 ページ数:304 判型:四六判
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生きるように働く|ナカムラケンタ
¥1,980
自分の時間を生きていたい。 毎月10万人が閲覧する、求人サイト「日本仕事百貨」を運営する著者、初の著書。 植物にとって、生きると働くが分かれていないように、私たちにもオンオフのない時間が流れている――著者自身、そして求人の取材で出会った人たちが、芽を出し、枝を伸ばして、一本の木になっていくまでの話。 ぼくは「日本仕事百貨」という求人サイトを運営している。職場を訪ねてインタビューし、それを求人の記事にまとめる。大切にしているのが、仕事のあるがままを伝えること。(略)求人というと、募集要項がメインとなることも多い。もちろん、福利厚生や給料だって、大切なこと。けれどそれだってひとつの枝葉に過ぎないんじゃないか。それよりも根っこに共感できるか。こちらのほうが大切なんじゃないか。 ――「はじめに」より 本書に登場する方々 西村佳哲さん、シブヤ大学/左京泰明さん、カキモリ/広瀬琢磨さん、福島屋/福島徹さん、DRAFT/宮田識さん、6次元/ナカムラクニオさん、東京R不動産/林厚見さん ほか 〈Yoriメモ〉 私自身も読んでみて、自分ごとのように愛を持って働くことの喜びに触れることができました。それはどこかに勤めることかもしれないし、ひとりでやっていくことかもしれないし、新しく立ち上げることかもしれない。働くって誰もが思うより柔軟で楽しいものです。 今の自分の働き方に自信がない人は、ぜひ「日本仕事百貨」も合わせて見てもらえると楽しんでもらえると思います。↓ https://shigoto100.com ページ数:240 判型:四六判
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共有地をつくる わたしの「実践私有批判」|平川 克美
¥1,980
私有財産なしで、機嫌よく生きてゆく 銭湯、食堂、喫茶店、縁側…… 誰のものでもあり、誰のものでもなく。 『小商い』の終着点を描いた私小説的評論 ミシマ社創業15周年記念企画 『小商いのすすめ』から十年。 消費資本主義がいよいよ行き詰まる中、 「小商いの哲学」を実践するすべての人に贈る。 この社会を安定的に持続させてゆくためには、社会の片隅にでもいいから、社会的共有資本としての共有地、誰のものでもないが、誰もが立ち入り耕すことのできる共有地があると、わたしたちの生活はずいぶん風通しの良いものになるのではないか――本文より 〈Yoriメモ〉 働き方よりも少し大きな話にはなりますが、私たちが何気なく生きている社会のシステム、資本主義社会について考えるきっかけをもらえます。自分達が知らず知らず失っているものや、世の中への違和感を見直すことができる一冊です。
古物商許可:
合同会社カンジルマーケティングジャパン
愛知県公安委員会 第542652304300号